みまもり化は格安より格安

2019年11月6日

今、自分の中でみまもり化がブームとなっている。
音声通話ってどれ位の価値があるの?と考えてみると、
MVNOのデータのみと音声付の差額が600円~700円位となっている。
みまもりは500円~600円位となり、格安より格安で利用できるからだ。
そこで、機種をみまもりに持ち込みで機種変更する事を
「みまもり化」と呼ぶらしい。
前提として、家族通話が多く090発信が少ない人向けである。
(発信の超多い人はカケ放題、中ぐらいなら050やプレフィックス併用がおすすめ)

通常はキャリアショップに行き、変更したい機種を差し出し。
○○の電話番号をこの機種にしたい、と言えば新しい適合simを準備し変更してもらえる。
だがしかし!
事情がちがうのはソフトバンクのみまもりに機種変更する場合である。
自宅の近所で7軒ほど調査した所、simの単体の入荷が無い上、注文されても入荷できない、と断られるのである

こんなことがあったらしい
1、ソフトバンクiphone絶世期、機種代を回収するためにiphoneのパケット定額は外せない、契約も1年維持しろ、というプランとなっていた。
2、携帯乞食はこれに対抗する為に持ち込みでガラケー(銀sim化)や、みまもり(みまもり化)に機種変更する事によってパケット定額を外し、最低料金で1年過ごすという対策を取った。
3、その後、パケット定額を外す契約に変更しても違約金、という契約に変更され、落ち着いた。
早期に行われたみまもり化と、当時「契約回線の純増数」というマジックの為に大量に無料で配られたみまもりケータイによって、みまもりを利用回線とする基礎情報があつまった(前回のみまもりケータイsimをスマホにの情報)。
予想だが、2に対抗したソフトバンクが3までの間に対抗する為、ショップにみまもり化をしないように要請したのでは?と邪推しております。でなければ、simが故障した時に再発行できなくなり、サポートとしては致命的な欠陥となってしまう。
そして、多くの携帯乞食が、手続きしてくれるショップが無い、直営店以外は無理と発言していた。
店舗にとっては、特に旨みのない客のようで、乞食は来なくなっただろう今でも対応店舗は増えたりしなかったようだ。
先ほど7軒と言ったがその中に1軒、きちんと手続きをしてくれる店舗があり、他の手続きも含め何度もお世話になっている。店員も知識が高く手際も良い(1回ハズレもあったが)。心のマイショップに登録済みである

昔は携帯乞食が利用していた「みまもり化」であるが、今はちょっと知識のある人が普通にするってのもアリだと思う

みまもり化の最大の障害は手続きしてくれる店舗をみつけることである。

注意点:2年契約の途中でみまもり化(2年契約)の場合違約金は発生しないのだが、2年のスタートはリセットされ1ヶ月目からスタートである。また、スマ放題からスマ放題以外への変更は違約金が発生します。少なくともホワイトプランへの変更は違約金は発生しません。みまもり化については調査しておきます。