みまもり/キッズ vs povo2.0

2021年10月12日

いやーすごいの出てきましたね。
スマートログインを使わない人なら、全然povoで行けちゃいそうです。色々比較してみたいと思います。

上記簡単にまとめてみた。

みまもり/キッズとの比較なのでpovoは5分カケホにしています。
上手く行けばとても安く使えるpovoだが、無料のまま180日経過すると解約の危険があるので、何らかのトッピングを使う前提が妥当だろう(他人に勧める場合は)。各自極限を探る場合はその限りではない。

みまもり/キッズの利点、欠点
もちろん5分カケホ付きでこの値段であった事だろう。しかし、povoもほぼ同額になっている。
契約時に専用端末が必要なのは大きなマイナスですね。ここにきてこの枷がより鮮明になった気がします。
(※印関連のスマートフォン利用にはIMEI変更が必要になります。)
また、裏技によりスマートログインが設定できれば、ヤフープレミアムやpaypayでの(この値段で)特典が得られる事がメリットであった。
しかし近年IMEI変更のハードルは上がるばかりで、リスクも大きくなってきている。
一度設定すればOKなので、android5.0程度の古い端末でもまだ使えますけどね。
追記
・みまもり/キッズのSMSはSBネットワーク内無料になっているようです。(基本的に正式本体ではSMSを利用しないのでバグ利用となります。やりすぎ注意)
・おうちのでんわのセット割引対象になる。
家の電話を実質500円程にできます。携帯の番号維持と固定電話の2つで1000円程で維持できるのはお得ですね。(最近では固定は持たないという人も増えてますが)

類似データ回線の比較

データ回線でのスマートログイン
電話もほとんど掛けないし、そこは楽天(無料)でもOKな人はソフトバンクのデータ回線3GBでスマートログインを設定する。という手も現れた。
報告されている限りではOKらしい。費用はやや掛かるがyahooプレミアムと相殺と考えれば飲める人も言いそうですね。

povo2.0(無課金)とdonedoneはデータ利用についてはほぼ同等と思われる。(povoの方が若干速いでしょうが、どちらも低速)
povoは通常通話機能が付いているのが特徴ですが、ある程度課金が発生しないと180日解約の恐れがあります。対してdonedoneは使ってさえいれば、解約の危険はありません。
povoについてはパートナー企業でaupay?払いをすると300MB(3日)(後日?)とかもらえるらしい。
(リスクはあるが)運用によってはpovoの方が使い勝手は良いだろう。

通話の有無も含めてデータの使用量など、多様な選択肢が増えた~って気がします。(個人的にはワンコイン(500円)のサービスが充実して欲しいが、時代なのか1000円弱(990円)が主流っぽい。)

個人的に

最近paypayはクーポン式になり、セットしておかなければ特典が得られないようになりました。
これ超!面倒です。クーポンがあるのか無いのか探すだけでも嫌になります。

googleフォトの無制限終了で、いつか写真の容量が尽きる事がちょっと心配です。そんな中で、(yahooプレミアム会員であれば)Y!バックアップは無制限でバックアップ可能になっていて、ちょっとこれはアリかなと思ってます。

あと、家族間無料は個人的には欲しいです。まぁLINE通話とかに移行できればそれでもOKなのでしょうけど・・・

ついでに、みまもり/キッズはソフトバンク本体のサービスなのでサポート(157)での問い合わせが無料で行えます。これも地味にうれしいサービスですね。まぁチャットサポートとか即時返答があれば電話でなくてもOKなんですがね。

デメリットを避け、メリットを追求するスタイルも選択できるようになってきた事、携帯業界も安定には程遠い世界だな~と思う今日この頃

それにしても。僕でも簡単に出来ちゃう携帯を契約するだけで大儲け!はもうなくなりそうですね。(ある意味これが普通なのですが(笑))