HUAWEI P20 pro IMEI変更準備
HUAWEI P20 proはドコモが専売の端末
型番は「HW-01K」
シングルsim版となってます。
HUAWEIの端末全体の中でも珍しく、ドコモ版では簡易留守録（本体で録音）がついているようです。ただ、SBのプラチナバンドには非対応なので、SBsimを入れて使うには生活圏で圏外が発生しないかは個別に気を付ける必要がありそうです。
今回の作業で（mete10proのように）デュアルsim化も狙えるのではないか？と睨んでいます。
表にあるようにCPUは HUAWEI Kirin970
Kirin980からはHCU ClientでIMEIを変更する為には証明書？が必要らしく正規の番号以外にするのは多分無理じゃないかと。
その制限が掛かるギリギリ前の機種となります。
料金は７２時間（３日間）無制限台数で、１９ユーロ、記載辞典で161円/ユーロなので3059円位ですね。
最終はandroid９なので、「古すぎて使えない」ってなるのもそのうちです 。
IMEI変更にはTest Pointってのが必要になるのですがその情報もネットで拾っておきます。
P20 proには２種類ほどあるっぽいのですが、両方解説してあります。エライ！
殻割りして待機させ、せめて３台位まとめて作業しようと思います。
P20Proは赤で示した４か所に追加の粘着剤がついており、かなり強固に接着されてました（一部すでに取り去りましたが）。この粘着剤が無い場合は、（公式の電池交換だとしても）一度開封された事がある。と思われます。
ついでにamazonでP20pro用のデュアルsimトレイを購入しましたが、これはP20と同型っぽいです。