Mate10proにTWRPを導入

2019年8月17日

注意

今回下記の方法にてTWRPは導入可能なのですが、通常のbootloaderを上書きする形でのインストールとなります。
但し、通常のアップデートは通常のbootloaderを起動させて行う為TWRPを導入したままにするとアップデートが行えなくなります。

おそらくアップデートファイルから該当部分を取り出し更に上書きする事で戻す事が可能と思われるが、未実験となっております。

導入手順

1、bootloaderのアンロックがしてあること
2、コマンドラインからTWRPをインストール
こんな流れとなる

準備するもの

・Mate 10 pro 本体 (SB、フリー両可)
 (Verは8.0.0.131程度までしか出来ないと推測)
・bootloaderのアンロックコード
・PC(ADB Shellコマンドが使える状態で)
・TWRP(xdaに機種用カスタマイズされた物があったのでそれを入手しました。サイズ大きめの多言語対応でしたが日本語はありませんでしたw)

BLアンロックコードの入手

BLアンロックはダイレクトアンロックもあるようだが、やり直しが効くのでコードの利用がおススメである。(場合により再アンロックの必要もあるかも?ですし)
コードの入手はHCUClientを利用しました。
大まかの利用の仕方は
HUAWEI nova 2 のIMEI変更 ~HCU Client編~
を確認してください。

read Bootloader codeにてコードを取得します。
ちなみに4クレジット=4ユーロ=500円位です。

bootloaderをアンロックするにはアンロックコードを利用するのが良いです。
ダイレクトにアンロックしても手順次第では再ロックされる事もあるっぽいです。

bootloaderのアンロック前のロック解除

bootloaderは2重にロックされていて、OEMやFRPという名のアンロックを先に解除しないといけないらしい。
このロックはgoogoleアカウントを設定して、ログアウトせずにアンインストールをすると外れないようになっており、端末の不正利用をBOOTからの書き換えでリセットする事を防いでいる。
(これをOFFにするにはネットワークに接続して、正しくログアウトした状態なのか確かめられる?)

端末情報からビルド番号を連打してデベロッパーになり、管理者向けオプションを表示させます。

開発者向けのオプションから
OEMロックの解除をONにしましょう。
(不正防止にログイン中にリセットされてないかwifi等のデータ通信でチェックが必要になります。)
ついでにデバッグもONにしましょう。後の工程で必要になります。

bootloaderのアンロック

USBデバッグをONにしてPCと接続
以下のコマンドをコマンドから流す

https://ameblo.jp/wasted169/entry-12392576435.html
ここサイトを参考にしました

コマンドから
adb reboot bootloader
と入力します。

先ほどの手順でOEMロックの解除ができていれば FRP UnLock になっているはずです。
こうなっていれば次の手順


fastboot oem unlock **************** (入手した羅列)を入力します。

すると色々注意が出ます。

ロック解除すると、リセットされ再起動します。

TWRPの導入

https://www.xda-developers.com/how-to-install-twrp/
このサイトが参考です。

初期設定まで戻されるので軽く設定して、デバックモードをONにして再開です。

デバッグモードを設定したらいよいよTWRPのインストールです。


今回はTWRPをインストールするのでTWRPのファイルのある場所からコマンドを開きます。
シフトを押しながら右クリックするとコマンドが選べます

adb reboot bootloader
でfastbootへ

からの

fastboot flash recovery twrp.img
(面倒が無いようにファイル名は短くリネームしました。)

エラーが出なければこれでTWRPはインストール完了です。
通常のbootプログラムに上書きする形でインストールされます。

起動時に「音量↑+電源長押し」でTWRPに入れます。

ざっとこんな感じでインストールされました。

最後にもう一度

通常のboot領域を上書きする形でTWRPはインストールされます。
この通常のbootを利用してアップデートが行われる為アップデートに失敗します。
元に戻す方法もありそうですが、私はまだ成功していません。
御注意ください。