Mate 10 pro BLアンロック再び。
BLA-L29(simフリー版)のMate 10 pro
でBLアンロックしてTWRPを入れたら公式のアップデートが出来なくなり。
で、ROM焼きしたらTWRPは消えたがC635でない型番になってしまった・・
そんな不運なMate10pro(BLA-L29)なのでした。
さて、再びTWRPをインストールして、そこらに転がっている古いROMを焼けば純粋な元の状態に戻る。と予想される。
しかし、Mate 10 proのAndroid10 (というかhuaweiのアメリカとの関連で?) は評判が悪いようです。
この端末は
よく見たら膨張しまくり!
で膨張した電池を交換してもらった端末、純正の新品の電池に交換してもらっているのでおそらく1年半位は元気に働いてくれるはず。
なので、公式のサポートはおそらくしばらく必要ないので、無理にROMを戻さないのも作戦
IMEIのみ変更可能であれば
Android9+IMEI(みまもり)という運用が可能になるはず。
さて本題の手順です。
とりあえずIMEIを変更する方向で考察
IMEIを変更すると言えば「HCU Client」です。
使い方は
HhUAWEI nova 2 のIMEI変更 ~DC Unlocker編~
HUAWEI nova 2 のIMEI変更 ~HCU Client編~
をご覧下さい。
サクッと書き換えしようと思ったら
「unknown」とか「not supported」とか書いてある・・・
もう少し状況を確認する為BLをチェックする事に
開発者向けオプションをON→USBデバック等をON
それからOEMロックも外しておきます。(前の書き換え後、ここまで自分で触ったようでここまでセットしてあった)
コマンドプロンプトを開いて
adb reboot bootloader
と入力
すると・・・・
再起動してこの画面↑に
BLがロックされてます(汗)
これではIMEIが書き変えれない筈です(多分)
BLを解除するコードはこの状態では取得できませんが、以前とIMEIが変わってないのでそのまま行けると思います。
文字で保存はしていませんでしたが、記録をしておいて良かったと心から思う(備忘録ばんざい)
そのままコマンドプロンプトで
fastboot oem unlock **************** (入手した羅列)を入力します
このコードで有効になりました。成功です。
音量の↑でUNLOCK側に移動させ、電源ボタンで決定です。
これでアンロックされました。
フルリセットされ「ようこそ」画面です。
適当に飛ばして設定して再度 「HCU Client」 でチェック!
「unknown」とか「not supported」 は変わらずでした(汗)
BLアンロックは必要だったのだろうか?
クレジットは0ですが、過去書き換えた端末はそのまま書き換え可能なバグ?もあるようなので
ポチッっとな
Insufficient credits!(クレジットが足りない)
って、そうですね。無料で書き換え出来ていたのは過去書き換えた端末。
型番変わっちゃった?から出来ないのですね(多分)。
さて、クレジットがあれば可能なのか、それともクレジット入れても「ダメでした」ってなるのか、どうなんだろう・・・
つかれたので、とりあえずここまでで一旦修了。
※
型番をHCU Client で書き換えたら普通にアップデートできるのか?(そもそも書き換え可能なのか?)
(いや、アップデートの齟齬で文鎮の可能性もあるし触らないほうがいいかな・・・)